食育戦隊ゴハンジャー

ゴハンジャーが「アサデス。7」に出演しました

 栄養学科の課外活動の一つ「食育プログラム開発チーム 食育戦隊ゴハンジャー」では、地域の子供たちが楽しみながら食について学べる食育プログラムを行っています。

 11月30日(水)に、食育活動の一環としてyab山口朝日放送「アサデス。7」の「カルスト台地がおいしさの秘密!美東ごぼう」のコーナーに出演し、秋吉台のカルスト台地で栽培された美東ごぼう(村上農園)を使った簡単レシピとして「ポリ袋でシェイク!シャカシャキごぼう」と「アレンジ無限!ピーラーでごぼうチップス」を紹介しました。

ゴハンジャーの写真
シャカシャキごぼうの写真
ごぼうチップスの写真
ゴハンジャーの写真

 活動の様子は、ゴハンジャーのアカウントにてインスタグラムにも掲載しています。ぜひご覧ください。
(インスタグラム:@ypu.gohanger

やまぐちキッズスクール「みんなで知ろう!野菜の秘密!」

 栄養学科の課外活動の一つ「食育プログラム開発チーム 食育戦隊ゴハンジャー」では、地域の子供たちが楽しみながら食について学べる食育プログラムを行っています。

 山口県セミナーパークにて、公益財団法人山口県ひとづくり財団主催のやまぐちキッズスクール(第4回午前)に、本チームの食育体験プログラム「みんなで知ろう!野菜の秘密!」を実施しました。

 導入として、「食べ物発見隊」と「Good&New」というアイスブレイクを実施しました。子供たちは、ゴハンジャーの話をしっかりと聞き、主体的に発言したり他の子の発表に拍手をしたりと楽しく活動している様子でした。

食べ物発見隊の様子の写真
<食べ物発見隊の様子>

 「なるほど!さつまいもの甘さのお話」では、紙芝居を用いて加熱によるさつまいもの甘さの変化について説明し、その後クイズでおさらいをすることで、さつまいもはどのような仕組みで甘くなっているかを知ってもらいました。

さつまいもの甘さについてのブースの写真
<さつまいもの甘さについてのブース>

 「どこを食べているの!?クイズ」では、さつまいも、大根、玉ねぎは普段どの部分を食べているのか、子供たちに実際にシールを貼ってもらうなどして、身近にある野菜の可食部はどこなのか知ってもらいました。

野菜の可食部についてのブースの写真
<野菜の可食部についてのブース>

 「大きくなぁれ!おやさい成長ゲーム」では、土の上から見える大根の成長過程の様子からカードを並び替えてもらい、答え合わせで土の中の様子を見せながら、大根が一番おいしく食べられる時期について知ってもらいました。

野菜の成長過程についてのブースの写真
<野菜の成長過程についてのブース>

 最後に、子供たちに活動で知った事を発表してもらい、まとめを行いました。 子ども達は、印象に残ったことを自分の言葉で表現したり、他の子の意見を聞いたりすることで、今回の活動を振り返りました。

まとめの様子の写真1
<まとめの様子>
集合写真

子供を対象とした食育戦隊ゴハンジャーの活動紹介

 栄養学科の課外活動の一つ「食育プログラム開発チーム 食育戦隊ゴハンジャー」では、地域の子供たちが楽しみながら食について学べる食育プログラムを行っています。
 10月30日(日)に山口県総合保健会館で実施した山口県栄養士会生涯教育実務研修「対象者に合わせた効果的な情報提供方法」の中で、一事例として本チームの子供を対象とした食育活動の紹介を行いました。

ゴハンジャーの写真

なごみ保育園での食育活動

 栄養学科の課外活動の一つ「食育プログラム開発チーム 食育戦隊ゴハンジャー」では、地域の子供たちが楽しみながら食について学べる食育プログラムを行っています。

 9月27日(火)に、なごみ保育園の2~4歳児を対象とした食育活動を行いました。子どもたちは、ゴハンジャーとの対面が初めてだったので、一緒にゴハンジャーのポーズをして、三色食品群の赤・黄・緑の食べ物やその働きについて知ってもらいました。

ゴハンジャーのポーズの写真

 今回、この活動に合わせて新しく作成した、食べ物のシルエットを見て何の食べ物か当ててもらうクイズ「このたべものなあに?」では、実際に保育園で子どもたちが育てているオクラやさつまいもなど夏や秋が旬の野菜を題材とし、食べ物によって形が違うことを伝えました。

クイズの写真

県大見本市

 栄養学科の課外活動の一つ「食育プログラム開発チーム 食育戦隊ゴハンジャー」では、地域の子供たちが楽しみながら食について学べる食育プログラムを行っています。

 9月1日(木)に、山口県立大学 大地共創コンソーシアム 地域交流イベント「県大見本市」に参加し、ゴハンジャーの活動を紹介しました。地域の皆様と交流しながら、多くの方にゴハンジャーの活動を知っていただく良い機会となりました。