入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

【知識・技能】
総合的な視点から社会福祉を幅広く理解するための基礎的な知識や学力を備えている人
福祉を実践する技能の基礎として、社会状況を読み解く資質や、さまざまな人との関係を構築できるコミュニケーションの資質等を備えている人
【思考力・判断力・表現力】
活力ある福祉社会の実現を求めて、みずから考え、表現でき、ともに語らう資質がある人
【主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度】
人間や社会に関心をもち、他者への想像力や共感性を働かせながら、活力ある福祉社会の実現を求めて、積極的に学ぶ意欲がある人

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

◯ 基礎教養科目群は、本学科における専門科目群の学修の基礎を築き、幅広い教養を身につけるために配置している。
◯ 専門基礎科目
社会福祉学を修得するために必要な人間と社会の理解に関する基礎的な知識を修得し、地域の多様な福祉課題を広い視野から多角的、多面的に把握し、理解するとともに、その解決策を構想し、実践するために必要な人間、家族、社会に関する高度で専門的な知識を身につける(DP1)ことを目指す科目である。
方法は、主に講義を中心として授業を実施する。
到達度評価には、主に授業態度、学期末試験、レポート等を用いる。
◯ 基幹科目
社会福祉学の基幹となる価値、知識、技術を修得するための科目群で、すべて必修科目である。現代社会に生きる一市民として自律的かつ洞察的な判断ができるとともに、自分自身について、また自分と他者・社会との関係について深い理解をし、人と人との関わりを紡いでいくことのできるしなやかな構え・態度を身につける(DP3)ことを目指す科目である。
方法は、主に講義を中心として授業を実施する。
到達度評価には、主に授業態度、学期末試験、レポート等を用いる。
◯ 展開科目
基幹科目を具体的に展開していく専門教育科目群で、「福祉理論」、「福祉分野」、「福祉援助技術」および「演習」の4領域から構成されている。一市民としての人権感覚を常に磨き、人命・人権の尊重、社会正義の原理をゆるぎないよりどころとする倫理観と行動力を身につけること(DP4)、そして、生涯にわたる人間の福祉を願いつつ、共に生きることのできる社会を実現するために、自己の成長をはかり、私たちの未来を拓くことのできる創造的な実践的資質を身につけること(DP5)を目指す科目である。
方法は、主に講義や演習、臨地実習を中心に授業を実施する。また、「演習」では、演習論文執筆など研究指導等も実施する。
到達度評価には、主に授業態度、学期末試験、レポート等を用いる。なお、臨地実習を含む「福祉援助技術」の到達度評価には、授業態度、自主学習態度、プレゼンテーション、レポートなどを用いる。
また、演習論文作成を含む「演習」の到達度評価には、主に授業態度、自主学習態度、レポート、プレゼンテーション等を用いる。
◯ 関連科目
基幹科目および展開科目を補完する関連領域に関する知識、技術を修得するとともに、福祉に関する幅広い教養を涵養するための科目群である。卒業後の進路選択も考慮に入れながら、原則として2年次から4年次までの間に履修する。人間関係形成のためのコミュニケーション力を養い、人々の持てる力を引き出すことができるよう、人や環境に働きかけて課題を解決できる思考力と技術を身につける(DP2)ことを目指す科目である。
方法は、主に講義や演習を中心として授業を実施する。
到達度評価には、主に授業態度、学期末試験、レポート等を用いる。
これらの各科目が、講義と演習、臨地実習を通じて結びついていく教育課程を編成・実施している。

卒業認定・学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

【知識】
地域の多様な福祉課題を広い視野から多角的、多面的に把握し、理解するとともに、その解決策を構想し、実践するために必要な人間、家族、社会に関する高度で専門的な知識を身につけている。
【技能】
人間関係形成のためのコミュニケーション力を養い、人々の持てる力を引き出すことができるよう、人や環境に働きかけて課題を解決できる思考力と技術を身につけている。
【自分をみつめ周囲をみつめる態度】
現代社会に生きる一市民として自律的かつ洞察的な判断ができるとともに、自分自身について、また自分と他者・社会との関係について深く理解し、人と人との関わりを紡いでいくことのできるしなやかな構え・態度を身につけている。
【命を尊重する権利擁護の姿勢】
一市民としての人権感覚を常に磨き、人命・人権の尊重、社会正義の原理をゆるぎないよりどころとする倫理観と行動力を身につけている。
【総合的視点】
生涯にわたる人間の福祉を願いつつ、共に生きることのできる社会を実現するために、自己の成長をはかり、私たちの未来を拓くことのできる創造的な実践的資質を身につけている。