食育戦隊ゴハンジャー

さんしょく そろえて たすけよう!ゴハンジャーとふかわっこの大ぼうけん!(長門市深川児童クラブ)

 栄養学科の課外活動の一つ「食育プログラム開発チーム 食育戦隊ゴハンジャー」では、地域の子供たちが楽しみながら食について学べる食育プログラムを行っています。

 令和4年3月9、23日(水)に、長門市深川児童クラブの1・3年生を対象とした2回シリーズの食育活動「さんしょく そろえて たすけよう!ゴハンジャーとふかわっこの大ぼうけん!」を実施しました。
 三色食品群を題材とした内容のプログラムを行うことで、児童が楽しく毎日の食事に興味・関心を持つきっかけを作ることを目的としました。

【写真1】


〈三色の色分けについてのゲーム〉
【写真2】


〈三色の働きについてのゲーム〉
【写真3】


〈三色揃えた食事についてのゲーム〉
【写真4】

 人間の体を飛行機に例えて「黄色の食べ物:ガソリン」「赤色の食べ物:ボディー(機体)」「緑色の食べ物:オイル」と表現しストーリー性のあるプログラムとすることで、児童がより楽しみながら活動に取り組めるように工夫しました。

 対面とZoomを併用した活動に、新たな試みとして収録した動画も取り入れたことで、学生自身も多くの収穫、発見のある活動になりました。

万倉小学校での食育活動

 栄養学科の課外活動の一つ「食育プログラム開発チーム 食育戦隊ゴハンジャー」では、地域の子どもたちが楽しみながら食について学べる食育プログラムを行っています。

 3月4日(金)に、宇部市立万倉小学校で1、2年生に向けた食育活動を行いました。
 この小学校の児童は、10月に本チームが作成した絵本や動画、ワークシートで三色食品群について学んでおり、今回は「実際にゴハンジャーに会いたい!」「児童に会いたい!」という児童やメンバーの想いのもと対面での活動が実現しました。

 食べ物のカードを見て、その食べ物が赤・黄・緑のうちどの色の働きを持つかゴハンジャーのポーズで答える「三色働きポージング」では、児童はかっこよく三色の食べ物の働きを表すゴハンジャーのポーズをしてくれました。



 中には各色の働きに合うような新しいゴハンジャーポーズを自ら考案してくれた児童もいました。

 食べ物の旬について考える「いつの食べ物ゲーム」では、ゲーム終了後に「かぼちゃの旬について分からなかったから知りたい」と自ら質問してくれる児童もおり、旬について興味を持ってくれたと実感することが出来ました。



 久しぶりの対面での食育活動で不安もありましたが、実際に元気な児童を前にすると緊張も解け、楽しみながら活動に取り組む事が出来ました。

ゴハンジャーの力で元気まんタン!!三色そろえてフケンコーをやっつけよう!

 栄養学科の課外活動の一つ「食育プログラム開発チーム 食育戦隊ゴハンジャー」では、地域の子供たちが楽しみながら食について学べる食育プログラムを行っています。
 10月18日(月)から21日(木)に、宇部市立万倉小学校にて、本チームが作成した食育教材(動画・ワークブック・絵本)を用いた食育活動を小学校の先生方に実施していただきました。





食育プログラム開発チームメンバーのための食育勉強会(カルビー株式会社)

 栄養学科の課外活動の一つ「食育プログラム開発チーム 食育戦隊ゴハンジャー」では、地域の子供たちが楽しみながら食について学べる食育プログラムを行っています。
 1月12日(水)にカルビー株式会社の方にお越しいただき、出張授業(カルビー・スナックスクール)を実施していただきました。カルビー食育担当者が実施する活動を体験するとともに、メンバー間でもスナックスクールで使用されている媒体を使用して疑似的に子どもに向けた食育を行いました。子どもの心を惹きつける話し方やオンラインで活動する際の工夫、パワーポイントの活用の仕方等を学ぶよい機会となりました。




食育プログラム開発チームメンバーのためのTAP勉強会

 栄養学科の課外活動の一つ「食育プログラム開発チーム 食育戦隊ゴハンジャー」では、地域の子供たちが楽しみながら食について学べる食育プログラムを行っています。
 10月27日(水)に、国立山口徳地青少年自然の家から講師をお呼びして、TAP体験活動を行いました。今回の活動を行うことで、メンバーのことをより知ることができ、信頼関係を築く良いきっかけとなりました。また、本チームが活動前に実施しているアイスブレイクの技法についても学ぶことができました。