文化創造学科の紹介


関連ワードで検索する

コースについて

2年次には興味や夢に合わせてコースを選択し、学びを深めます。
コースの概要はこちら

学びの特色

1

文化や芸術、地域文化への知識を深めたうえで表現力を養います
過去や現在の情報・資料に触れたうえで、自己の考えを効果的に表現し、発信する能力を磨きます。

2

2年次には、2つのコースからコースを選択し、学びを深めます
興味や将来の夢に応じて、日本文化コース、デザイン創造コースの2つのコースに分かれて学びます。

3

4年間で、発想力、想像力、発信力を実践を通して磨きます
2つのコースに分かれて学んでも、文化創造学科における学びの目的は同じです。自らの発見や考えを深く追求し、コトバやイメージを最大限に駆使して相手に分かりやすくアピールしていく力を身に付けます。

コトバやイメージを効果的に用いた表現を身に付け、
地域課題解決に取り組む

学科長メッセージ

文化創造学科長 山口 光

地域の皆さまと共に、未来を創造する

 文化創造学科では、日本文化とデザインの学びを通して、自己実現力の高い「地域と共創できる人材」の育成を目標とした、様々な実践的カリキュラムが展開されています。
 その一例として「地域文化実習」が挙げられます。実際に地域の企業や行政、民間団体等とも結びついた実習です。一部を紹介すると、SLアテンダントによる文化観光、大内塗のクラフトデザイン、駅の看板制作、文豪関連の展示企画など、様々なプログラムが展開されています。
 学生生活の集大成である卒業論文・卒業制作などの成果は、毎年「卒業展+」として学外発表をしています。学生が自主的にテーマを決めるため、展示物はデザイン作品から論文パネルまで、とても多様なものとなります。
 最近では、卒業生も随分と多くなりました。企業や行政、中学・高校の教員、または地域を支える立場として、社会の様々な分野で活躍しています。とても嬉しく感じます。
 コロナ禍や戦争など、時代は大きく変わりつつあります。我が文化創造学科の学びは、時代や環境に合わせて、それらを乗り越えて行く柔軟な実践力を養うものであると確信しています。地域の皆さまと共に、未来を創造できれば幸いです。

身につく力

日本文化や地域文化の価値を幅広く理解するための知識

文化の価値を発信していく技術

地域文化の価値を適切に判断し、考えを伝えていく力

パートナーシップを尊重する姿勢

将来の進路・活躍ステージ

・中学校・高等学校(国語教諭)
・アパレル企業
・流通
・出版社

・図書館
・広告代理店(企画広報)
・小売
・日本語学校

・デザイン関連企業
・テレビ局
・金融
・国内外の大学院進学

詳しくはこちら