3つの方針

入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

【知識・技能】
高等学校の卒業に必要な単位を修得済みか、修得する見込みであり、看護学を学ぶうえで必要となる幅広い基礎学力を有している人
看護学を学ぶために必要な日本語の力(語彙力、読解力、文章構成力)と、海外の文献を読むための基礎となる基本的な英語の力がある人
さまざまな健康レベル・年代・文化にある人に対して関心を持ち、人と関わることが好きで、さらには良好な人間関係を構築し協働できる基礎的な力がある人
【思考力・判断力・表現力】
人をとりまく様々な現象に疑問を持ち、主体的に調べて、事実をもとに自分の意見をまとめて文章や口頭で表現できる人
【主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度】
看護職に強く求められている社会性、協調性、柔軟性、責任感がある人
看護学に関する興味・関心があり、人々の健康課題を通して保健医療福祉のために貢献したいという熱意を持ち、目標を定めて前向きに努力できる積極的な態度を有している人

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

◯ 基礎教養科目群
豊かな教養を身につけるために、主に1年次から2年次にかけて基礎科目群から14単位、科学基礎科目群から8単位、総合科学科目群から6単位、合計28単位の、主に講義形式を中心とした科目を履修する(DP1)。評価は主にレポートや学期末試験を用いる。
◯ 学部共通科目
「ヒューマンケア入門」、「ヒューマンケアチームアプローチ演習」科目は、主に、専門職として、関連する職種の理解、多職種および地域の人々と協働・連携する力を身につけるために、栄養学科や社会福祉学部の学生とともに演習形式の授業を4単位修得する(DP4)。評価は授業態度、自主学習態度、プレゼンテーションを用いる。
「文献講読」、「専門研究Ⅰ・Ⅱ」科目は、よりよい看護を実践し、看護学を発展させていくための論理的思考力、課題探求能力、表現能力、問題解決能力を身につけるために、少人数の演習(ゼミ)形式の授業を6単位修得する(DP3)。評価は授業態度、自主学習態度、レポート、プレゼンテーションなどを用いる。
◯ 専門基礎科目
看護の専門的知識の基礎(人のからだと行動の仕組み、病態生理と治療、ひとの生活と社会)を理解するために、講義形式の授業を18単位、演習形式の授業8単位を履修する(DP1)。評価は主にレポートや学期末試験を用いる。
◯ 基幹科目
看護学の基礎となる知識の理解をするために、講義形式の授業を4単位、演習形式の授業2単位を履修する。(DP1、2)。評価は主にレポートや学期末試験を用いる。
◯ 展開科目
様々な看護の対象、および場での看護展開を理解し、よりよい看護を実践し、看護学を発展させていくための論理的思考力、課題探求能力、表現能力、問題解決能力を身につけるために、講義形式の授業を21単位、演習形式の授業4単位を履修する(DP2、3)。評価はレポート、学期末試験、プレゼンテーション、自主学習態度などを用いる。
◯ 技術実習
豊かなコミュニケーション能力と対人援助技術を通して人間関係形成能力を身につけ、対象の健康問題を解決するための看護ケア力を修得するために、学内における演習形式の授業8単位を修得する(DP4)。評価はレポート、学期末試験、技術チェック、プレゼンテーションなどを用いる。
◯ 臨地実習
学内で培ったコミュニケーション能力、人間関係形成能力を用いて実際に看護実践を行うことを通じて看護ケア力を高め、倫理的態度、自己学習態度、看護実践を改革しようとする積極的な態度を身につけるために、実習病院や地域などの臨地において、実習形式の授業23単位を修得する(DP4、5)。評価は、実習態度、自主学習態度、レポート、プレゼンテーションなどを用いる。
◯ 関連科目
既習の看護学の知識を更に発展させ、幅広い視野に立った看護が実践できるための知識、思考判断、態度を学ぶために、2科目以上履修する(DP1~3)。評価は主にレポートや学期末試験を用いる。

卒業認定・学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

【知識・理解】
豊かな教養と看護の専門的知識を身につける。
【知識・理解】
生命の尊厳と人間性の尊重に基づいて、対象に関心を持つ。また、看護の対象を地域(様々な国を含む)で生活している存在として理解する。
【思考・判断・表現】
よりよい看護を実践し、看護学を発展させていくための論理的思考力、課題探求能力、表現能力、問題解決能力を身につける。
【技能】
豊かなコミュニケーション能力と対人援助技術を通して人間関係形成能力を身につけ、対象の健康問題を解決するための看護ケア力を修得する。また、専門職として、多職種および地域の人々と協働する力を身につける。
【態度】
看護実践に必要な倫理的態度を身につける。さらに、生涯にわたり看護実践能力を継続して高めていける能動的な自己学習態度と、看護実践を改革しようとする積極的な態度を身につける。