国際文化学科の学生が山口県韓国語弁論大会で最優秀賞を受賞しました


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11月12日(日)に山口韓国青年商工会主催の山口県韓国語弁論大会が開催され、国際文化学部 国際文化学科4年生が出場し、最優秀賞を受賞しました。

山口県韓国語弁論大会に出場した国際文化学科の学生

出場した学生の出場体験談は下記をご覧ください。

出場体験談

今回の弁論大会では、私の一番好きな韓国ドラマ『二十五、二十一』の、IMF危機という時代でも諦めず努力する主人公の姿と、コロナ禍に韓国語の勉強を始めた私の経験を照らし合わせながら発表しました。

発表では、発音やアクセント、強調する部分の声の大きさやスピードなど、意識しなければならないことが多く大変でしたが、先生のお手本を聞いて、口に出すことを繰り返すことで慣れていきました。また、そのなかでも日本語と韓国語のアクセントの違いには特に苦戦しましたが、自分のいわゆる「日本人っぽいアクセント」に気がつけたことは、今後も活かしていけると思います。

大学生活の最後に何か挑戦したいと思っていたので、今回弁論大会に挑戦し、最優秀賞をいただけてとても嬉しく思います。この機会をくださった先生や、練習に協力してくださった皆さんに感謝しています。ありがとうございました。