山口県観光連盟と慶尚南道観光協会との相互交流事業における観光開発に関する調査研究
研究期間 平成29年度
受託研究委託者 | (一社)山口県観光連盟 |
受託研究研究者 | 国際文化学科 教授 林 炫情 |
研究背景
グローバル化が進む中、青少年の国際交流の重要性が問われている一方で、少子高齢化の影響による若年層の海外旅行者離れ及びパスポートの取得率が低下する傾向にある。
研究内容
日韓双方の大学生が山口県及び慶尚南道の現地視察を行い、新たな観光素材を発掘。テーマ性のある旅行商品を開発することで、交流人口の拡大を図った。
定期的な打ち合わせを重ね、具現化
研究結果
現地視察を踏まえた旅行プランを旅行会社とコラボレーションして商品化した。また、本活動の内容や成果は県内だけでなく、韓国のマスコミにも紹介された。
SNSを活用した広報活動
https://www.instagram.com/keinantravelersnote/
応用・展開
・本プロジェクトの成果を本学の実習プログラムの1つとして応用