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2019.04.24
やまぐち学生×あさひ製菓コラボ商品開発プロジェクトの説明会を開催しました
4月23日(火)、あさひ製菓株式会社によるコラボ商品開発プロジェクト2019の説明会が開催されました。
本学では、地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)の課題解決型インターンシップ(PBI)の一環として、あさひ製菓株式会社とコラボ商品開発のプロジェクトをおこなっています。
説明会には14名の学生が参加し、代表取締役社長 坪野恒幸氏による会社説明や、今年度入社した本学卒業生の経験談に熱心に耳を傾けていました。
3年目となった今年度もいよいよプロジェクトが始動します。
今後、プロジェクトのメンバーが決定した後、ミーティングや試作などを重ねて、来年1月には商品が完成し販売を開始する予定です。
どのようなコラボ商品が完成するか、今から楽しみです。
2019.04.23
栄養学科が課外活動を行いました
栄養学科の課外活動の一つ「食育プログラム開発チーム 食育戦隊ゴハンジャー」では、地域の子供たちが楽しみながら食について学べる食育プログラムを行っています。
「コープ生協まつり」が3月30日(土)、31日(日)に山口きらら博記念公園 多目的ドームにて開催され、栄養学科のブースを出展しました。コープ生協まつりに訪れた幼児~小学生を対象とした食育活動「おしろへようこそ☆ ~さわってあてよう!ごはんのくにのやさいたち~」を行いました。
ブース活動
今回のイベントでは、野菜によって感触や重さ、大きさ等の特徴が違うことを楽しみながら気づき、食材に興味・関心を持ってもらうことを目的としたブース活動を行いました。
中身が見えないように工夫した「はてなボックス」の中に入った野菜を子供たちに触ってもらい、手の感触だけを頼りに想像して、何の野菜か当ててもらいました。すべての野菜を答えることができた子供にはゴハンジャーの缶バッジを作成してもらい、プレゼントしました。
劇
「いたただきます」や「ごちそうさま」の意味について、食べ物や食べ物が届くまでに関わってくれている人への感謝の気持ちをもって食事をすることの大切さを、ゴハンジャーの劇を通して楽しく知ってもらいました。
「やまぐち学生×あさひ製菓コラボ商品開発プロジェクト2018」の最終報告会が行われました
この活動は、地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)の課題解決型インターンシップ(PBI)の一環として、昨年から行われています。
今年度は、山口県立大学、山口大学、宇部工業高等専門学校の学生からなる3つの混合チームが「果子乃季」「シュシュ」「シュクルヴァン」のブランドとコラボし、1年をかけて新商品の開発から販売までを行いました。
今回は各チームから一年間の活動や販売結果について報告があり、
「自分たちの思いや考えが形になる達成感」
「自分たちのアイデアを盛り込みつつ、売価以内に収めることの難しさ」
「最後まで責任を持って仕事をすること」
といった学びや気づき等も発表されました。
インターンシップを快く引き受けてくださったあさひ製菓株式会社の皆様をはじめ、このプロジェクトを行うにあたりご尽力いただきました多くの方に厚く御礼申し上げます。
2019.02.27
学生のボランティア活動について表彰されました
レノファ山口FC 2018ファン感謝祭でブースを出展しました
その一環として、12月9日に山口きらら博記念公園多目的ドームで開催されたレノファ山口FC2018ファン感謝祭において、本学のブースを出展し、看護学科の学生による「かんたん体力テスト」を実施しました。
今回は、来場者の皆様の健康づくりに役立ててもらうことを目的に、椅子立ち上がりテストによるロコモ度のチェック、肺チェッカーを使用した肺年齢の計測、握力計測による年齢別の筋力評価を行いました。
ブース全体の様子
椅子立ち上がりテストでは、40㎝と20㎝の台から腕を組んだ状態で両足または片足で立ち上がれるかをチェックし、ロコモ(移動機能の低下)度を判定します。次々と難しい台にチャレンジしていただき、片足立ち上がりが成功すると学生から拍手が送られていました。
椅子立ち上がりテストによるロコモ度テスト
肺年齢の計測では、学生が測定の仕方を丁寧に説明した後に、専用の測定器に息を吹きかけていただきます。普段はなかなか気にかけることがない肺年齢の数値に、驚きや安どなど様々な声が上がっていました。
握力テストは、手だけでなく全身の筋肉の程度を知る目安となります。中には初めて握力計にチャレンジするお子さんもいらっしゃって、学生から「がんばって」などと優しく声をかけられていました。
肺チェッカーを使用した肺年齢の計測
握力テスト
3つのテストが終わった後には、レノファ山口FCのマスコットキャラクター「レノ丸」と本学看護学科のキャラクター「桜看ちゃん」のグッズとともに、今後の健康づくりに役立てていただけるよう、測定結果の評価の仕方やトレーニングについて説明した冊子を配布しました。
冊子等の配布