周南市保育協会との食育活動「朝ごはん、三色そろえて元気なからだ!-ゴハンジャーと一緒にシュウタ君を助けよう!-」を実施しました

栄養学科の課外活動の一つ「食育プログラム開発チーム 食育戦隊ゴハンジャー」では、地域の子供たちが楽しみながら食について学べる食育プログラムを行っています。

1月24日(水)に、周南市の保育園24施設と大学をZoomで接続し、遠隔での食育活動「朝ごはん、三色そろえて元気なからだ!-ゴハンジャーと一緒にシュウタ君を助けよう!-」を行いました。活動は、三色揃った食事をきちんととっていない人に悪さをする悪者フケンコーに、フケンコー印を押されてしまった周南市のシュウタ君を助けるため、劇を通してゴハンジャーと三色食品群について学ぶ内容としました。また、朝ごはんを食べるためには規則正しい生活を送ることが大切だということも知ってもらいました。

子供たちには三色クイズに挑戦してもらい、バランスの良い朝ごはんについて考えることにより力をためてゴハンジャーと共にフケンコーを倒し、三色そろったバランスの良い食事が大切であることを伝えました。

「朝ごはん、三色そろえて元気なからだ!-ゴハンジャーと一緒にシュウタ君を助けよう!-」の様子1
「朝ごはん、三色そろえて元気なからだ!-ゴハンジャーと一緒にシュウタ君を助けよう!-」の様子2
「朝ごはん、三色そろえて元気なからだ!-ゴハンジャーと一緒にシュウタ君を助けよう!-」の様子3
「朝ごはん、三色そろえて元気なからだ!-ゴハンジャーと一緒にシュウタ君を助けよう!-」の様子4