卒業生15名をインターローカル人材として認定


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 山口県立大学国際文化学部は、平成24年度文部科学省「経済社会の発展を牽引するグローバル人材育成支援」に採択され、世界の地域と日本の地域をつなげて歴史・文化・自然・人間の価値や可能性に着目し、地域課題解決に取り組む「インターローカル人材」の育成を進めています。

 3月16日(水)には、インターローカル人材に必要な力を身につけるための「域学共創学習プログラム」基準を満たし、留学成果を地域に還元する活動を行った15名の卒業生を、平成27年度インターローカル人材として認定し、1人1人に認定証を手渡しました。


 学生からは、「世界の人や地域をつなぎ、たくさんのコミュニティを創造していけるインターローカル人材として活躍していきたい」とのコメントがありました。