釜山大学校(2018年度交換留学生)社会福祉学科2年 井関潤美<3号 2018年7~8月>


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はじめに

 釜山に来て6ヶ月が経ちました。今回は、夏休み中の留学生活を報告します。

夏休みの生活

台湾旅行
 7/10から3泊4日で、釜山大学校に交換留学中の友達と台湾の台北に行きました。釜山にある金海空港から台北の台湾桃園国際空港まで、約2時間半のフライトでした。事前に台湾旅行の計画を立てていたのですが、台風7号の影響で雨風が強く、計画をすべて変更しました。台湾で一番驚いたことは、バイクの数がとても多いことです。自転車に乗っている人はあまり見かけず、バイクで移動する人が多いように感じました。また、ドラッグストアに行った際には、ここが日本だと錯覚するくらいに日本の製品がたくさん売られており、驚きました。現地の人や旅行に来ていた韓国人などに助けられ楽しく旅行することができました。

九份老街

マンゴーピンス


九份老街

台湾の交通

ホームステイ
 8月の初旬には、韓国人の友達の家でホームステイを体験しました。韓国料理と日本料理をお互いに作る計画をしていたので、私は親子丼を作りました。また、今回のホームステイで一番驚いたことは、キムチ専用の冷蔵庫があったことです。韓国の家庭には、普通の冷蔵庫とは別にキムチ専用の冷蔵庫があると聞いたことはありましたが、実際に見るのは初めてでした。韓国の食卓には、キムチは欠かせないものだと改めて感じました。

家庭料理

キムチ専用冷蔵庫

ホームステイ先の家族と一緒に行ったカフェ

 私は、釜山大学校のウンビ館に住んでいたのですが、2学期からは新しく建った自由館に移動しました。ウンビ館の女子は全員、自由館に移動となり、ウンビ館は男子寮、自由館は女子寮となりました。室内はとても綺麗です。

自由館

寮の部屋

廊下

終わり

 留学生活も残り4ヶ月となりました。2学期も、講義やサークル活動など様々なことを頑張っていきたいです。