栄養学科の課外活動の一つ「食育プログラム開発チーム 食育戦隊ゴハンジャー」では、地域の子供たちが楽しみながら食について学べる食育プログラムを行っています。

　10月27日（土）には、児童センター美祢で行われた、第15回　集まれ元気キッズ～親子で楽しむ食育広場～に来た子供たちを対象とした食育プログラム「わくわく☆たべものゲームにちょうせん！」を企画し、実施しました。
　今回のプログラムでは、食べ物に旬があることを知ること、食材に興味を持つこと、食に関わる人や食べ物に感謝することを目的とした3つの活動を行いました。

プログラム内容

＜さわって当てようクイズ＞
　収穫前の食べ物を隠した絵を見せた後、箱の中で触ってもらい、何の食べ物かを当ててもらいました。


＜いつの食べもの？ゲーム＞
　栗やれんこんといった美祢の特産品を用いて、秋が旬の食べ物を順番に並べてもらいました。


＜おいしいごはんをありがとう＞
　「いただきます」や「ごちそうさま」などの食事のマナーや生き物と食に関わる人への感謝について描かれている「おいしいごはんをありがとう」という紙しばいを読み、子供たちに聞いてもらいました。