坂本 俊彦



教授

担当科目

社会学b、生涯現役社会論、社会老年学、地域共生演習

研究テーマ

  • 地域住民自治組織に対する支援方法の研究
  • 高齢者による社会貢献活動促進方法の研究
  • 高齢期における閉じこもり予防方法の研究

メッセージ

 少子高齢化、人口減少、世帯規模の縮小が進むなかで、私たちの生活を支える場として「地域社会」の重要性はますます高まっています。自宅に帰れば一人の地域住民である私たちには、いったい何が出来るのでしょうか。独善的な理想・理念に囚われることなく、適切な社会調査の方法とフィールドワークの手法を用いて地域社会のありようを観察し、現場に根ざし地に足のついた地域課題の解決方法について考えてみませんか。