山口県の介護人材確保を考えるフォーラム「看取りの介護を哲学する」を開催します

 山口県では、全国に比べ約10年早く本格的な超高齢社会を迎えており、介護人材の確保が重要な課題となっています。
 今回のフォーラムでは、これからの超高齢社会において、いかによりよい最期を迎えるかを考え、また、介護の本質や魅力を広く県民のみなさまにお知らせし、将来の介護人材の確保につなげられるような機会としたいと思います。

日時・場所

平成30年2月10日(土)13:30~16:30(受付12:15~)
山口県立大学北キャンパス2号館 B401教室

対象

 高校生、専門学校生、大学生、介護職の方、これから介護の仕事をしてみたい方、一般市民の方など介護の仕事に関心のある人ならどなたでもお気軽にご参加ください。

プログラム

基調講演
「医療から、看取りの介護を探究する」
公立大学法人山口県立大学理事長 江里 健輔

シンポジウム
「看取りの介護を哲学する」

シンポジスト
一般社団法人山口県介護福祉士会 副会長 橘 美佐子 氏
特別養護老人ホーム恵寿苑 ユニットリーダー 谷 貴信 氏、福田 大介 氏
山口県立大学社会福祉学部 講師(福祉哲学研究者) 廣田 智子

コーディネーター
山口県立大学社会福祉学部長 横山 正博

申し込み

チラシ裏面の「参加申込書」に記載の上、下記申し込み先にFAX、メールあるいは郵送にて送付をお願いします。

PDFチラシデータ

申し込み締切り:2018年2月2日(金)まで
※当日参加も歓迎です。

お問合せ・申し込み先

山口県立大学
社会福祉学部 高齢者福祉研究室
〒753-8502 山口市桜畠3-2-1
TEL&FAX:083-928-4772
e-mail:yokoyama◎yamaguchi-pu.ac.jp(◎をアットマークに替えてください)