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第4回 COC地域活力創生フォーラム「地域とともに、未来を創る!山口県立大学」を開催しました

 12月17日(日)、第4回COC地域活力創生フォーラム「地域とともに、未来を創る!山口県立大学」を開催しました。
 このフォーラムは、山口県立大学がこの5年間取り組んできた「地(知)の拠点整備事業(COC事業)」を紹介するとともに、今後も山口県の「地(知)の拠点」であり続ける姿を各界のパネラーと語るものです。

 前半はプレゼン発表を行いました。
 はじめに、加登田惠子副学長が本学のCOC事業について紹介しました。
 本学のCOC事業は県民と学生が共に学び地域をリードする人材になることを目指す「共生教育」と、山口県の地域課題解決に向けて本学の教員が学部の枠を超えてチームとして研究活動を行う「共生研究」を2つの柱としており、これらの事業の特色や成果について説明しました。




 次に、「共生教育」の実践例として桜の森アカデミー受講生が発表を行いました。
 「やまぐち学マイスターコース」と「子育てマイスターコース」の受講生は、受講当時の思い出とともに、自発的に結成した団体での活動の様子を紹介しました。



 「在宅ケアマイスターコース」では、演習の様子やそこで学んだことに加えて、社会人と学生の受講生が年齢を超えて共に学べたことの感慨について語りました。


 「共生研究」の発表では、3つの研究プロジェクトについて担当の教員が解説しました。
 「新やまぐち学」を担当した岩野雅子副学長が、山口県に来る外国人観光客を増やしていくための方策について多くのプロジェクト例とともに紹介しました。


 「ライフイノベーション研究」の水谷由美子教授は、ユーザー側の視点を重視して新しい価値を創造するサービスデザインについて、実際に地域と共同で行った実践例とともに紹介しました。


 「健康福祉社会づくり研究」の横山正博教授は、地域包括ケアシステム構築に向けた研究成果について限界集落でのケース調査の様子を交えて発表しました。


 一度休憩を挟み、後半からはパネルディスカッションを行いました。
 各界より招いたゲストの方々より「地域活性化」や「地域貢献」についてのお話がありました。


 長門市長の大西倉雄氏は、高齢化が進む長門市が進める地方創生の取組などを紹介し、これからの展望や大学への期待を熱く語って頂きました。


 (株)中国警備保障代表取締役社長の豊島貴子氏は、国や地域のために「納税すること」や従業員にを大切にすることも地域貢献であり、そのために企業は成長し続けなければならないといった経営理念を紹介されました。


 (株)アデリー 代表取締役社長の小野典子氏は、小売りから卸、メーカーへと業態を変化させながら山口県の「食」を全国に流通させてきた実績や、雇用した人材が生き生きとと活躍する姿について紹介されました。


 本学山口光教授からは、地域が持つ歴史や文化、資源をアーカイブすると共に、デザインの力で地域振興に役立てるため、新しく「地域デザイン研究所」を立ち上げるビジョンを紹介しました。


 最期に、四国大学学長の松重和美氏から、パネラーの発表とこれからの本学に寄せる期待についてコメントをいただきました。


 パネラー、コメンテーターからは、本学のこれからの地域貢献のあり方について、多くのヒントや示唆をいただくことができ、内容盛りだくさんのフォーラムになりました。

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