「地域共生演習」を履修する学生たちが、6月18日（月）と6月20日（水）の昼休みに『フードドライブ＠県大』を行いました。『フードドライブ』とは、各家庭で余った食品を持ち寄り、それを必要とする人々にフードバンクなどを通じて寄付する活動のことを指します。集まった食品は「NPO法人フードバンク山口」を通して、必要とされる団体等に寄付されます。
　月曜日の第1回目のフードドライブでは学生と教職員からお米10kgをはじめ、計17点の食品が、水曜日の第2回目には30点を超える食品が寄贈されました。


≪フードドライブで受け付ける食品の種類≫
　１　開封されていないもの
　２　賞味期限の明記のあるもの（賞味期限までに2週間以上の余裕のあるものが望ましい）

≪寄贈いただきたい食品の例≫
　・お米（玄米、精米等）
　・乾物・麺類
　・缶詰やお菓子
　・飲料（ジュース、お茶、飲料水等）
　・インスタント食品、レトルト食品
　・調味料、食用油
　・嗜好品（茶葉など）
　・備蓄品（乾パンなど）
　・特殊な食品（ベビーフード、離乳食など）