1. HOME
  2. 学部・大学院
  3. 別科助産専攻

別科長あいさつ

別科助産専攻
別科長 田中マキ子

 近年、周産期医療環境においては、少子化の進行による医療ニーズの多様化、高度な周産期医療の進展、産科医不足による産科医療体制の確保が課題となっています。加えて、助産師の点在化も指摘され、周産期医療の地域格差にも波及することが予測され、優れた実践能力を備えた助産師養成が急務となってきました。こした状況は、法律改正にも繋がり、助産師になるための修業年限が従来の「6か月以上」から「1年以上」になるなど、より充実した教育が求められることから、山口県立大学では平成24年度から1年の教育年限を課す別科助産専攻を開設いたしました。

 助産師には、少子化が急速に進む中、安全で安心そして満足度の高い出産への援助が望まれております。また、出産する女性の“こころ”と“からだ”を支え、女性が持っている能力を最大限に発揮できるよう援助することも求められます。このように助産師は、出産にかかわるだけでなく、女性の生涯を通した性と生殖の健康と自立のために、1人ひとりが健康な生活ができるように援助する専門職でもあります。

 別科助産専攻では、助産及びライフサイクル各期に女性が抱える健康課題に対して、専門職としての基礎的知識と実践的技能を身につけ、自律した助産師として育っていただきたいと望みます。本学の別科助産専攻で学ぶことから、助産師としての誇りと自覚を有し、未来へのビジョンを抱きながら、あらゆる地域に羽ばたくことを願っています。

▲ページトップへ

  • 大学パンフレット
  • YPU@ほーむ
  • Twitter
  • Facebook
  • LINE@
  • YouTube