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学部長あいさつ

情熱系・未来志向系「社会福祉学部」が、ここに、ある。

社会福祉学部 
学部長 横山正博

 社会福祉学とは、社会を構成する一人ひとりのしあわせを願い、そのしあわせが実現するように進むべき社会のあり方を模索し、そして生活に生きにくさを感じている一人ひとりを個別に支える手立てを追究する実践的な学問です。
 では、なぜ社会福祉学という学問があるのでしょうか。それは、社会には多くの矛盾や不合理という我々の前に立ちはだかる大きな壁があるからです。壁は乗り越えるものだとよく言われます。しかし、壁は乗り越えるものではなく、壊すものです。社会の矛盾や不合理を壊すことはとても困難なことです。一つ壊せば、新たな壁が立ちはだかってきます。
 われわれは、その壁を壊す挑戦をし続けることが必要です。東西冷戦の中でベルリンの壁が実際に壊されたことが一つの象徴です。壁を壊すことは決してできないわけではありません。
 しかし、壁を壊すには、その壁がどのようなものかという知識、どうしたら壊すことができるのかという方法論が必要となります。この知識と方法論を修得し、そして実際に壁を壊す実践力と行動力を身につけるのが大学での学びです。4年間で、諸先生方、また学生同士、そして地域の方々との交流の中で身につけて欲しいと思います。
 そして、挑戦には祈りが必要です。社会を構成する一人ひとりのしあわせを祈ることが基本となります。祈りは、自分の利益のために捧げることではありあません。世の中のすべての人に捧げることが必要です。東日本大震災でいまだに大変な思いを多くの方がされています。その方たちの今の生活の実態を知り、想像することがまずは祈りの第一歩となるのではないかと思います。祈ることで、今自分が何をしなければならないのかがおのずと見えてくるはずです。
 大学の学びの中で、何をすべきかを明確にし、社会で貢献できる人材として成長してほしいと強く願っています。

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