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曲阜師範大学(2014年山東省政府派遣学生)社会福祉学科2年 河村梨南子

<3号 2015年3月>

 1月は報告書(2号)にも書いた通り、2週間旅行して、そのあと一時帰国という流れになりました。
 久しぶりの日本はやはり空気がきれいで、道にごみが落ちてなくて、お店に入ると丁寧に接客してくれて…と留学に行く前は当たり前だと思っていたことにいちいち感動しました。海外で生活してみると、日本では当然のことが実は素晴らしいことに気づきます。また、中国にいると人の会話を聞くのもリスニングの練習になるだろう、と一生懸命聞いているのですが、帰国してからも最初のうちはその癖が抜けず、日本語は全部聞き取れてしまうので情報量が多すぎて頭が痛くなるという不思議な現象も起きました。さらに、家族や友達と話すときも、不意に中国語が出てきそうになるため、出てこないように努力していました。

 日本に約1か月半の滞在になりましたが、半年ぶりに家族や友達等に会えてリフレッシュできました。中国の友達や留学生仲間とはSNSを使って連絡を取り合っていました。私たち留学生は12月26日から3月1日までの丸々2か月が休みでした。留学生仲間の中には帰国せず、ずっと中国で生活している人達もいて、旅行に行ったことや春節の過ごし方など色々な報告を受けることができ、そこからも中国の文化を知ることができました。

 2月26日に、再び中国に戻りました。9月に中国に着いた時は空港まで迎えに来てもらえましたが、今回は自分でバスのチケットを買い青島空港から大学まで行きました。半年前の自分では到底不可能なことができていることに驚くとともに、嬉しくも思いました。2月いっぱいは留学生寮にいる人数も少なく、大学周辺も春節の名残で閉まっているお店も多く閑散としていました。3月に入ると新しく留学生も来始めて、街にも人が多くなっていき活気を取り戻しました。

 3月2日にクラスを決めるためのテストがありました。テストは新しく来た留学生のためのもので、私たちは、基本的には1つ上のクラスに持ち上がりになりました。3日からは正式に授業が始まり、前学期は、真ん中のBクラスだったのが、一番上のAクラスになりました。とは言っても、Bクラスで使っていた教科書の続きからなので特別難しくなるという印象はありませんでした。クラスのメンバーも知っている人ばかりで安心しています。しかし、今学期からは午後からも授業が入るようになり、昼からは全休ということはなくなりました。また、太極拳の授業も新しく加わりました。太極拳は実践的なことはまだ始まっていませんが、今から楽しみです。


 すでに4月に天津に旅行に行くことが決まり、今学期も色々なところに行けそうだとわくわくしています。残り半年、悔いのないように過ごしたいと思います。

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